う、うわあ~~~
こんばんは。
11月がもうそろそろおわってしまうという事に気がついて戦慄している私です。
ナンテコッタイ。
今日は大学の図書館で『初めてのGTDストレスフリーの整理術』という本を借りてきました。
……本当は課題に必要な本を探しに行ったんですけどリストを家に忘れてしまったんですよねえ。
ま、まあ気まぐれに手にとった全く関係ない本とはいえ、冒頭を読んだ限りなかなか面白そうな内容でした。
私はなかなかやることの順序やどれだけやらなければならないこと、やりたいことがあるのか、ということの把握、要するにスケジュール管理や時間配分が滅茶苦茶苦手なのでこの本はそういったものの整理に結構参考になりそうな気がします。
この本はどうやらプロジェクトプランニングを想定しているようなので何か企画なんかに参加したり管理したりすることになった時に役立ちそうな気がします。
……いやあ、自己啓発系というかこういうタイプの本は難しそうとか胡散臭いとかいう偏見で全く手を付けたことなかったんですが呼んでみるとなかなか結構おもしろい物ですね。
(とは言え私は活字なら大抵は読み進めるし読み切るし面白いと思うタイプの頭空っぽ人間なので本を読んだことによってその内容を学べているのかという点については甚だ疑問が残るんだがな!!)
……うん、なんか書きたいことがあったんだけど何だったか忘れた!!
思い出したらまた書こう。
追記
思い出した!!
今日TOEIC対策のドリル的なああいうアレ(何だそれ)を買ったのでこれから頑張ってみようと思いまーす!!(こういうの買ってまともにやった試しがないんですがそれは←)
うおおおお!!(なんかブログタイトルこんなのばっかだな)
こんばんわ~。
ここ数日は夜更かししすぎている邪眼です。
とうとう二度寝して学校に遅刻しました。
12時まで寝てたよ……。(朝五時に寝てたらそりゃあね)
最近何でかしらないけど自分でもよく分からんペースで絵を量産しております。
すごい!絶好調だ!!
ってことでドーン!
これは以前にブログでも話したことのあるアンタレスですね。
しかも若かりし頃のアンタレスです。
よく見てください、髪の毛がちょっと長くて後ろで結んでたら若い頃です。
視点のヌシは多分この場面に予期せず立ち会ってしまってヒエッてなってると思うんですよね。
目もあっちゃってますし、多分この後口封じに殺されるんじゃないでしょうか。
魔剣は光るモノなのです……。
隠密性クソとか言ってはいけないのです……。
暗いと余計に目立つとかそんなこと言う奴は粛清するのです……。
🔫(^ω^)
ちなみに私のこの魔剣は光るモノって言う認識は吉野匠さんの小説『レイン』から来てます。
この本の挿絵を描いていらっしゃるイラストレーターのMIDさんは滅茶苦茶憧れというかもうほんとに大好きなので画集あったら欲しいです。
(なんか前あったらしいけど買えなかった)
というか仲良くでもない限り絵師さんの名前を殆ど覚えない私が名前を覚えているっていう時点で敬愛度合いがお察しって感じです。
あ~~~こんな絵描きたいんじゃ~~~~~!!!
と、閑話休題。
少し前に、3DCGを弄った時、光源は2つあったほうがよりリアルに見える、という話を聞き、もしかしてコレは厚塗りにも適用できるのでは? とふと思い立ったので今回ちょっとチャレンジしたんですよね。
まず一番わかりやすい第一光源は魔剣、そんでもってよく見ると分かるかと思いますが、アンタレスの背後にも青白い光の光源を設定しました。
結果的にはまずまずって感じです。
剣の発光が思った以上に自然にできて嬉しい~~~!
あと剣の溝に溜まってる血がなぜか知らないけど滅茶苦茶いい感じに描けてしまって戦慄している。
なんたる偶然。素晴らしきかな。
最近描きまくってるおかげか、前よりはベタ塗り感が減ってきている気がする。
あと思ったんけど自分極彩色とハイコントラスト大好きだな?
背景暗くして一部発光させたり、背景暗くして極彩色ドーンと入れたり。
手っ取り早く迫力が出るのはわかるけどもうちょっと手数を増やしましょうって感じだ。
最近デッサンしてないのもあると思うけど物を正確に描く能力が前より低下している。
受験してた頃が最盛期かよ……。
想像で物を書くのは難しい。
デッサンは観た通りにとことんこだわって書いていればそのうち出来上がるからある程度描けるなら圧倒的にデッサンのほうが楽なんだよなあ……。
でも漫然とだらだら描いてても上達しないから質感を覚えて見なくても描けるように覚えながら書くとなるとコレはコレで滅茶苦茶疲れる。
そんでもって紙に鉛筆で書くデッサンは自分の筆圧やなんかで直接色や風味に差がでるけどデジタルだと全くそんなことはないのでコレがまた厄介。
アナログと全く同じ筆圧調整とかできないもんかねえ。
あ、そういえばコレもちょっと試してみました。
自分の絵を貼り付けて色の情報量増やす方法ですね。
わかりやすいようにちょっと差分乗っけましょうか。
うん。ほら、だいぶ印象が変わるし色の深みとかそんな感じのアレが増した気がする。(アレとは)
……コントラストが上がっただけとも言うかもしれない。
い、いや、それだけってことはない、多分。
うん、いや、ほら、だよね?(???)
靴とか足元の死体とか適当すぎるのでもうちょっと書き込めるようにするぞ~~~!!
あと何度も言ってるけど背景も練習しなきゃなんだよな。
今回はレンガの練習兼ねて煉瓦の壁描いたけど流石に毎回レンガはねえわってなるのでそれ以外も描けるようにならねば……。
基本的に努力とか気合とか根性とかいう感情論は嫌いだけど絵に関しての努力を惜しむつもりはあんまりないぜ!!
おまけ
HHB冒頭のネーム。
ブログタイトルって毎回悩むんだけど結局適当に決めるよね。
うん。タイトルがなんかアレだけど気にしないでください。ええ。
今日は特に何もしてない。
ってか自分だらけ過ぎな気が……。
い、いや、落書きはしてたけど……。
構図とか考える習慣つけてないと全然浮かんでこないんですよね。
これから考えるようにしないと……。
今日ホントに書くこと無いぞ? あれ?
あ、明日英単語の小テストあるけど大して覚えようとしてないから全く出来る気がしない(クソ)。
しいて言うなら以前からちょこちょこ読んでいた『虎よ!虎よ!』をちょこっと読み進めたくらいですかね。
表紙がかっこいいんですよね~。
なんというか青系の色彩で冷たい感じもするんですが、その中にフォイルの怒りや何やらが燻っていて、「落ち着け、冷静になれ」と自分に言い聞かせているフォイルそのものって感じでとても好きです。
あ、フォイルっていうのはこの作品の主人公のことです。
はじめの方は結構激高しやすい性格だったんですけど話が進むにつれて自分を制御できるようになっていく様子は厨二心をくすぐられます。
作品ジャンルはSF。
なんというか、SFなのに、怒りや妄執などといった感情の途方も無い熱量を感じさせる話です。
ついつい引きずり込まれるのでコレ読んだ後に文章(創作とか話とか)を書くのは控えましょう。文体が引っ張られます←。
SFって皆が皆、無機質というかスタイリッシュな話では無いんだなーというのがコレを読んだ感想です。
とにかく熱い。暑苦しくてドロドロしていて薄汚い(褒め言葉)。
この作品の作者さんであるアルフレッド・ベスターさんはどうやらスーパーマンなどのライターをしていたらしく、確かに内容はアメコミっぽさが結構あります。
なんというかウルヴァリンっぽさをちょっと感じました()。
……まあ、スーパーマンはDCコミックスで、ウルヴァリンはマーベル・コミックなのでぜんぜん違うんですけどね。
(あ、そういえば主人公が『サイボーグ009』の加速装置っぽい機能手に入れてたな……。)
若干ネタバレ含むので反転。
話が脱線しましたが、この作品は確かアニメ『岩窟王』の監督(?)だかがホントはこっちをアニメ化したかったけど著作権(?)などの関係でそれがかなわず、結局この作品のモデルになった(?)だとかいう『モンテ・クリスト伯』をアニメ化した、というような話を何処かで見かけて買った本だったと思います(色々うろ覚え)。
確かに今思えば、アニメ『岩窟王』の大筋は『モンテ・クリスト伯』でしたが、細かい部分では『虎よ!虎よ!』っぽい感じが出ていました。
人類が宇宙を旅行できるほどに科学力を発展させていたりする所は本当に『虎よ!虎よ!』っぽい感じです。
さっきからっぽい感じって言葉使いまくってるんだけど……自分の語彙のなさに絶望します。
『モンテ・クリスト伯』はアレクサンドル・デュマ(かの有名な『三銃士』の作者です)の作品であり、ナポレオンが失脚した頃の、言ってしまえばフランスの時代小説です。
そしてエドモン・ダンテスという一人の船乗りの復讐譚でもある。
まあ何が言いたいかというと、『虎よ!虎よ!』の主人公であるガリー・フォイルも大宇宙を掛ける宇宙船の船員(ある意味で船乗り)であり、とある出来事によって復讐を誓う、といったような話が展開されるってことです。
先程も述べたように、この『虎よ!虎よ!』は『モンテ・クリスト伯』にインスピレーションを受けて作成された話らしいので、復讐譚であるということは共通しています。
私も復讐譚書きたいんじゃ~~~!!
っと、それはともかく。
ここからガリー・フォイルの性格についてちょっとだけネタバレ(?)です。
『虎よ、虎よ』は邦訳本ということで言い回しがくどかったりなんだかんだと読みにくいのが玉に瑕なんですが、主人公のガリー・フォイルは結構好き、と言うか私の創作の主人公達は設定を詰めていく課程で大抵こんな感じの偏執やら狂気やらを宿すようになるのでめちゃくちゃ好きなタイプの主人公です(多分)。
狂人キャラは良いよね(暗黒微笑)。
猛り狂う感情を普段は強靭な意志で無理やりねじ伏せているけどふとした拍子に暴発する人とか大好物なんだよなあ。
私のキャラだとアンタレスとかアルノルトとかがそんな感じでしょうかね。
いや、アンタレスはちょっと違うか。
(邪眼創作キャラ知らない人からしたら全くわからない事請け合いだね←)
ここまで語っておいてなんですが、私まだ『虎よ!虎よ!』は読了していないのでこれからもチマチマ読んでいこうと思います。
……ただ、ページをパラパラとめくっていたらなんだかとんでもないページが出てきてぶったまげたんだよなぁ。
あの、字がうねっていたり円を書いていたりとものすごいページが……。うん。
一時期今時のラノベやべえって感じの画像として回ってきていたようなものに酷似した感じのレイアウトが……、その、ありまして。
ラノベじゃなくてもあったよ! わーい!!! (?????)
ま、まあ、話自体は普通におもしろいです。はい。
おっと、もう日付が変わってしまったので寝なければ……。
おやすみなさい!
「神々と戦士たち」読了!
今日は起きてからずっと本を読んで過ごしていました。
ミシェル・ペイヴァーさんの作品はとても面白い……。
やはり面白い物語は大人でも子供でも楽しめるものですね。
ただやはり大人と子供では理解率に差が出てくるので昔読んだ本を大人になってから読み返すというのも乙なものです。
そして、読み終わって気がついたのですけど、ミシェル・ペイヴァーさんの作品って実際の地球文明を元にかかれてた本だったんですね……。
以前「クロニクル千古の闇」シリーズを読んでいた時には気がついていませんでしたが、「クロニクル千古の闇」シリーズはどうやら農耕以前の石器時代が舞台だったようです。
今言われると確かにそうだった、と実感できるのですが、以前の私はそんなことは全く気にもとめずに物語を追っていました。
で、肝心の「神々と戦士たち」ですが、こちらは青銅器時代の古代ギリシアが舞台になっています。
ミケーネやエジプトなどといった、聞き覚えのある地名が所々に出てきました。
とは言えフィクションの冒険物語でもあるため、所々に実在しない名前などが出てきます。
ですが、ミシェルさんはこの本のために青銅器時代のエーゲ海世界の考古学を学び、実際の地に足を運んでみたり、イルカの生態を学んだり(後書きより)と、非常に様々なことを調べているようなので、是非一度は読んでみてもらいたいです。
たかだか児童文学書だなんて言えないほどに世界が深い。
ちょっとした小物にも現代とは異なる時代の様子が垣間見ることができます。
児童文学書なので難しい漢字が使われていないことや、比較的単純な表現ばかりなどといった所はありますが、それさえ気にならなければ、と言うか読んでいる内に引きこまれて次へ次へと読み進めてしまう魅力があります。
神々は恐ろしく力強い。
自然は豊かで美しく、時折厳しい一面も見せる。
主人公は泥臭い戦いを強いられますが、それでも決して折れることはなく。
何よりイルカが可愛い。
と言うかこの人の話は結構泥臭くてお世辞にも綺麗だとは言えないので好きです。
でも自然の描写は何処までも綺麗な情景が想像できてしまうんですよね。
今回だと輝く海の中を泳ぐイルカの群れだとか。
イルカといえば、「クロニクル千古の闇」ではオオカミでしたが、今回の「神々と戦士たち」ではイルカが主人公の相棒というか親友なので、おそらく物語の中では海が重要になってくるような気がします。
オオカミとは違って、常にそばにいることが出来るわけでは有りませんし、前作の主人公と違って言葉も通じないので(前作の主人公はオオカミ語を理解することができました)お互いの気持を完全に伝え合うことができません。それ故のすれ違いも起こります。
そんな海と陸という異なる世界で暮らす主人公とイルカですが、それでも通じ合い、分かり合って仲直りをする姿と心が素敵です。
異種族間の友情というのもこの人の作品テーマなのかなあと思ってみたり。
異種族間で通じ合う友情って素敵ですよね……。
私は大好物です。
と、そろそろ書く内容もなくなってきたのでこれくらいにしておきましょうかね。
そういえば魔術士オーフェンはぐれ旅の一巻をブックオフで見つけたので買ってみました。
スレイヤーズも読んでみたいと思っているんですけどね……。
オーフェンは中古じゃないと高すぎるし、スレイヤーズは巻数が多いので中々手が出ません。
取り合えす今は溜め込んでいる小説を消化する事に全力を注ごうと思っています。
SFだとか推理モノだとか10冊以上買うだけ買って読んでないんですよね……。
うおおお……。
ブログ忘れてました……。
なんだか今日は心が荒んでいます。
まあ、原因はわかっているので良いんですけれど。
心が荒むと創作の主人公いじめがはかどります。
こういう気分の時は結構、暴力ネタや人の心を折るネタが浮かんだりするのでシリアスなシーンを考えたりするのには向いています。
時々やり過ぎるので落ち着いてから軌道修正したりはしますけどね。
暴力ネタは好きですがそれはあくまでもお話の中のことであって、ガチの児童虐待はダメです。
心が波立っている原因は「"it"と呼ばれた子」という本を偶然ブックオフで発見して思わず買ってそのまま読破してしまったせいです。
この前話していた「神々と戦士たち」はどうしたかというとまだ読んでいません。はい。
この本は私が小学生高学年の頃図書館で発見し(ませていたので難しい本が読めるアピールで大人向けの文学棚を漁っていました)、ひどく衝撃を受けた本でした。
半ば難しい本が読めるアピールだったとはいえ、その頃既にボッチだった私は本が友達状態だったので、ある程度の読解力はありました。
そして、その時の衝撃を覚えていたために、今回再びこの本を手に取りました。
なぜかまた読みたいと思ったのです。
ノンフィクションの児童虐待を赤裸々に綴った物なので正直に言うと胸糞が悪いシーンばかりです。
一巻目なんて特に報われることなんて殆ど無い。
洗剤やアンモニアを飲まされたり、混ぜるな危険を混ぜた状態で密閉した風呂場に閉じ込められたりと散々な(散々という言葉は軽すぎる気もしますが語彙不足です)ことばかりです。
でも、この著者さんは途中でちょくちょく道を間違えながらも、最終的には立ち上がってまっとうな暮らしを手に入れることができている。
最後は諦めなければなんとかなる。何時か希望は見える。そんな感じの終わり方をします。
何が言いたいのかというと、私が本を読むと、読んだ直前の本に考え方や精神状態、かなりの部分でもろに影響を受けます。引きずられてしまいます。
今回は結構悪い方向の引きずられ方をしています。
良い方も良いほうで無駄にハイテンションになっていたりと後から思い出すとかなり恥ずかしい物になるのですが……(それは良いといえるのか)。
本や映画を見て全く感動できない、泣けないというのも嫌なのですが、これは少々感受性が強すぎるのでは? と思っていたり。
あまり引きずられるのは好きでは有りません。
治す方法があれば良いのですがここらへんはどうしようも有りませんね。
少し躁鬱の気が強いですが生活に支障はないです。
今はとにかく胸糞が悪いです。
何で自分の子供にこんなことが出来るんだろうなあ。
もしそれが他人でも自分だったら無理だ。
でも創作だったら別だ()。
でも、なんというか自分の場合はネグレクトならやりかねない気がして怖いんですね。
子供は割と好きな方ですが、本気で愛せそうかと言われると首を傾けざるを得ないです。
なので結婚願望とか、子供がほしいとか、全然思ったことがない。
……秋や冬になると人肌恋しくなったりはしますけどね。
責任感は人並みにあるので育てはすると思いますが愛情の有無は産んでからでないと分かりませんね……。
お腹を痛めて産むとやはり違うものなんでしょうかね。
今日はちょっと色々思い出したせいで思考がまとまりません。
昔保健の先生に虐待を疑うようなことを言われて非常に腹がたったというかムカムカしたというか、とても不快な気持ちになったことがありました。
確かに私は母親が余り好きではない、と言うか苦手なのですが、それはないだろうと言葉にしないまでもひどく憤ったことを思い出しました。
それから、妹がまだ赤ちゃんで、父親が単身赴任していた頃に何らの原因で泣いた私を母がせっかく寝た妹が起きると外に閉め出した事。
「おやすみちゅう」と書かれた緑色のカエルのプレートは今でも覚えています。
最近は少なくなりましたが、昔はよく母がヒステリーを起こして(ヒステリーを起こすのは大抵物がなくなったり私が物をこぼしてしまったりした時)、そのたびに殴られたり蹴られたりしていたのでその度にビクビク怯えていたこと。
あの本を読んだせいで色々と断片的に思い出してしまったのでちょっと整理するために文字に起こしましたが、さっきまで何とも無かったのになんか涙が止まらないんですよねえ。
喉の奥が暑くて首が締められているような感じですが頭の方は意外とクールです。
これを書いている間になんだか落ち着いてきました。
昔のことを考えようとすると少し頭が痛くなります。
まあそもそもがろくに覚えてないんですけどね。
昔はそんなはずがない! と思っていましたが、今あらためて考えなおすと虐待か否かと言われるとどうなんだろう……という部分が多いですね。
多分虐待と言われても仕方がない部分もあるのかもしれないです。
母に怒鳴られて過呼吸になったりゲロ吐いたこともあるので()。
愛情はあるので余計に認めたくないというか、今では母も大変だったのかなあという気持ちが強いです。
それでも母親はどうにも苦手ですし、性格的に反吐が出るほど嫌いな部分もありますが、それでもやっぱり全部ひっくるめると決定的な「嫌い」ではないんですよね。
母が色々自分たちのために苦労していることは知っているので……。
うーん……。
だんだん考えるのが面倒になってきました。
そろそろ思考を切り替える頃合いです。
本がいい感じに上むいて終わったおかげか、今回はそんなに引きずられなくてすむような気がします。
最近ではだいぶ慣れたので心の動きが体感的に把握できるようになってきました。
いいことなのかわるいことなのか……取り敢えずいいことにしておこう。
高校一、二年の時は自分でも訳が分からないまま本気で死にたいと思うほど落ち込み続けていて何も手につかない状態でしたが、最近ではそこまで深く沈み込むことは全くなくなっているので多分どうにでもなるでしょう。
結構感情的に思うがままにかいたので自分でも言いたいことがわからないです。
そもそも母の事以外にもいろいろ嫌なこと思い出してますし……。
文章に書き出してみたら少しは楽になるかと思ってやってみたんですが、効果の程はいまいち実感できませんね。
これを書いている間に二時間も過ぎてしまいました……。
明日はバイトのオリエンテーションなので取り敢えず今日はもう寝ます!!
寝坊したら大変だ!!
追記
バイトから出てた課題(自己PR)の存在をすっかり忘れていた。
今から書く。
クッキークリッカーやばい……。
Twitterで二年程前にめちゃくちゃ流行っていたブラウザゲーム「cookie clicker」。
昨日、流れてきたツイートを見てその存在を思い出してしまった私は、何をトチ狂ったのか再びクッキーを焼き始めてしまった。
……うん。忘れてたけど相変わらず中毒性がやばい。
おかげで今日は早寝するつもりだったのがこんな時間になってしまっていました。
いつの間にか四時だよ……。
前やっていた時は反物質凝縮装置が最も生産量の多い施設でしたが、今ではプリズムとかいう施設が新しく追加されていました。
しかしまさかたったの二日でババアポカリプスまでいけるとは思いもしませんでした……。
現在の総生産量は訳148trillion。
数字に直すと148,000,000,000,000。
…………パソコンつけっぱなしで放置してましたしね。仕方が無いよね(?)。
ちなみに現在ババア激怒状態です。
ひええ~、コレは最早SAN値チェックしなきゃいけないアレだ!!
(実際エルダー(旧神)とか書いてありますしね)
そんなこんなで私はクッキーを焼き続けております。
話は変わりますが、今日本屋で好きな作家さんの新シリーズを発見し、思わず買っていまいました。
買ったのは「神々と戦士たち」という題名のファンタジー小説です。
まだシリーズの一巻目しか発売されていないようでしたが、表紙の青色がとても綺麗で目に止まりました。
そして表紙のイルカ可愛い。
まだ読んでいないのでアレなのですが、冒頭をちらっと見た様子では、もうすでに面白そうだったので明日早速読もうと思っています。
実はこの本、十分大人でも楽しめるんですが、児童文学書のところに置いてあるので中々大人には読んで貰えそうにないんですよねえ……。
分かりやすく言うと「ハリー・ポッター」なんかに近いです。
アレも一応児童文学コーナーにおいてありますし。
まあ、余り難しい漢字が使われていなかったりと、内容的には高学年向けの児童文学なので、児童文学書のコーナーにおいてあるのは間違ってはいないんですが私としてはとっても好きな作品なので是非他の人にも読んでもらいたい。
というわけで紹介してみようかな、と。
この作家さんは、ミシェル・ペイヴァーという方で、私が好きだったのは「クロニクル千古の闇」というシリーズでした。
シリーズの舞台は、人がまだ狩りをして糧を得、毛皮の服を着て生活していたような古代。
人々は動物の名を冠した部族に分かれ、その動物をそれぞれの部族の祖として崇め、それぞれの部族のしきたりや風習に従って生活しています。
そんな中、主人公である少年は、オオカミ族の父のやむを得ない事情によって(ココらへんはネタバレになってしまうのとうろ覚えとで記述を避けます)、自我すらまだ芽生えていない赤ん坊の頃、オオカミの巣に預けられ、オオカミを母、兄弟として育ちます。
そして、そうした生い立ちにより、オオカミの言葉を理解することが出来るようになります。
成長した少年はある一匹の狼をパートナーにし、森や岩山、氷原など、様々な土地を旅します。
この物語は感情、情景の描写が非常に細かく、まだ人が手を加えていない自然の雄大さや美しさ、強さ、恐ろしさなどがありありと伝わってくるのが特徴です。
また、人智の及ばぬ存在に対する畏れや敬い、そういった物も非常に綿密に描かれており、私は非常に気に入っています。
コレを読んでいたのは確か小学生の時でしたが、確か授業の開始チャイムが鳴っても気が付かない程夢中になって読み進めていたのを覚えています。
おそらく今の私が自然信仰や多神教、人智の及ばぬような存在などを物語に組み込むのを好んでいるのはここに大きな影響を受けています。
部族ごとのしきたりや風習なんて言う要素もこの本の影響で大好きではあるのですが、いかんせんそこまで描写するだけの技術がないんですよねえ。
文章スキルを上げたいですね。
絵のスキルもしかりですが。
(私は両刀使い(?)を目指すのです)
この記事を書いている間にいつの間にか一時間も経っていました。
もう五時かよ……。
そろそろ寝ます。おやすみなさい!!
(真面目に学校始まるまでに生活リズムを戻さないとヤバそうだ……)