うおおおお!!(なんかブログタイトルこんなのばっかだな)
こんばんわ~。
ここ数日は夜更かししすぎている邪眼です。
とうとう二度寝して学校に遅刻しました。
12時まで寝てたよ……。(朝五時に寝てたらそりゃあね)
最近何でかしらないけど自分でもよく分からんペースで絵を量産しております。
すごい!絶好調だ!!
ってことでドーン!
これは以前にブログでも話したことのあるアンタレスですね。
しかも若かりし頃のアンタレスです。
よく見てください、髪の毛がちょっと長くて後ろで結んでたら若い頃です。
視点のヌシは多分この場面に予期せず立ち会ってしまってヒエッてなってると思うんですよね。
目もあっちゃってますし、多分この後口封じに殺されるんじゃないでしょうか。
魔剣は光るモノなのです……。
隠密性クソとか言ってはいけないのです……。
暗いと余計に目立つとかそんなこと言う奴は粛清するのです……。
🔫(^ω^)
ちなみに私のこの魔剣は光るモノって言う認識は吉野匠さんの小説『レイン』から来てます。
この本の挿絵を描いていらっしゃるイラストレーターのMIDさんは滅茶苦茶憧れというかもうほんとに大好きなので画集あったら欲しいです。
(なんか前あったらしいけど買えなかった)
というか仲良くでもない限り絵師さんの名前を殆ど覚えない私が名前を覚えているっていう時点で敬愛度合いがお察しって感じです。
あ~~~こんな絵描きたいんじゃ~~~~~!!!
と、閑話休題。
少し前に、3DCGを弄った時、光源は2つあったほうがよりリアルに見える、という話を聞き、もしかしてコレは厚塗りにも適用できるのでは? とふと思い立ったので今回ちょっとチャレンジしたんですよね。
まず一番わかりやすい第一光源は魔剣、そんでもってよく見ると分かるかと思いますが、アンタレスの背後にも青白い光の光源を設定しました。
結果的にはまずまずって感じです。
剣の発光が思った以上に自然にできて嬉しい~~~!
あと剣の溝に溜まってる血がなぜか知らないけど滅茶苦茶いい感じに描けてしまって戦慄している。
なんたる偶然。素晴らしきかな。
最近描きまくってるおかげか、前よりはベタ塗り感が減ってきている気がする。
あと思ったんけど自分極彩色とハイコントラスト大好きだな?
背景暗くして一部発光させたり、背景暗くして極彩色ドーンと入れたり。
手っ取り早く迫力が出るのはわかるけどもうちょっと手数を増やしましょうって感じだ。
最近デッサンしてないのもあると思うけど物を正確に描く能力が前より低下している。
受験してた頃が最盛期かよ……。
想像で物を書くのは難しい。
デッサンは観た通りにとことんこだわって書いていればそのうち出来上がるからある程度描けるなら圧倒的にデッサンのほうが楽なんだよなあ……。
でも漫然とだらだら描いてても上達しないから質感を覚えて見なくても描けるように覚えながら書くとなるとコレはコレで滅茶苦茶疲れる。
そんでもって紙に鉛筆で書くデッサンは自分の筆圧やなんかで直接色や風味に差がでるけどデジタルだと全くそんなことはないのでコレがまた厄介。
アナログと全く同じ筆圧調整とかできないもんかねえ。
あ、そういえばコレもちょっと試してみました。
自分の絵を貼り付けて色の情報量増やす方法ですね。
わかりやすいようにちょっと差分乗っけましょうか。
うん。ほら、だいぶ印象が変わるし色の深みとかそんな感じのアレが増した気がする。(アレとは)
……コントラストが上がっただけとも言うかもしれない。
い、いや、それだけってことはない、多分。
うん、いや、ほら、だよね?(???)
靴とか足元の死体とか適当すぎるのでもうちょっと書き込めるようにするぞ~~~!!
あと何度も言ってるけど背景も練習しなきゃなんだよな。
今回はレンガの練習兼ねて煉瓦の壁描いたけど流石に毎回レンガはねえわってなるのでそれ以外も描けるようにならねば……。
基本的に努力とか気合とか根性とかいう感情論は嫌いだけど絵に関しての努力を惜しむつもりはあんまりないぜ!!
おまけ
HHB冒頭のネーム。