引き出しの中のメモ帳

邪眼と書いてよこしままなこと読め(((命令形

ホット・ヒート・バースト

 こんばんわ。咳が止まらない邪眼です。

 いえ、なんというか、咳し続けてるわけじゃないんですけど思い出した様に咳が出るというかそんな感じでずっと咳が止まりません(矛盾)。

 説明力がないのホントクソすぎるけど分かって。

 咳止めの錠剤とシロップ併用してるけどそれでも止まらないとか何なの……。

 

 あとめちゃくちゃ少年漫画チックなキャラとお話を思いついたので楽しいです。

f:id:yokosimamanako:20151012023805p:plain

f:id:yokosimamanako:20151012030655p:plain

 作られたばっかりで無邪気な生体兵器(サイボーグもどき)の『バースト』と、めちゃくちゃ冷めてしまっているけど根は戦闘狂な少年『茜温太(アカネ ハルタ)』のボーイ・ミーツ・ボーイな熱血系少年漫画です(漫画にするとは言っていない)。

 冷めた心(ハート)に火を付けろとかなんとか言う煽り文句(決め台詞?)が自然と頭に浮かんできたくらい王道熱血です。

 タイトル?『ホット・ヒート・バースト』だとか何とか。

 適当にリズムの良い暖か(熱)そうな言葉並べただけです。

 それにしてもバースト可愛いなあ。

 

 この話は出来ることなら私の暗黒面に落ちないで欲しい。

 具体的には主人公もしくはそれに準ずるキャラを病ませないのが目標です。

 王道の熱さと明るさが私の創作には足りないんだ!!

  牙もマスターもなんだかんだでトラウマというか心の闇的なもの持っているし、アンタレスなんか闇しか無いしアルさんも闇だらけだし……。

 うん。真っ暗だ!!!

 アレですね。得意ジャンルは完全にダークファンタジーです。

 

 熱血とかそういう暑苦しさも嫌いじゃないけどリアルでやられたらドン引きするのでそういう気質が出ちゃった感じですね。

 あ、王道熱血とは言いましたけどこれ、典型的な熱血では無いです。

 あくまで展開が王道って意味であって内容も一応熱血ではあるんですけど。

 

 努力すればなんとかなるってのも話としては嫌いでは無いんですけど、リアルだとだんだん鬱陶しくなってくるというか、むしろ鬱陶しいだけっていうか、努力したくても気力がそもそもないんだから努力なんて出来るかコンニャローというかでやっぱりあんまり好きじゃないか? アレ? みたいな感じ()ですので。

 

 バーストくんは頑張れ頑張れ怠けるななんて他人に押し付けること無く自分が何事にも一生懸命になるいい子で、冷めていて目が死んでいて何事にも意味を見出せない温太君がだんだんそれに触発されて気力を取り戻すというのが今のイメージです。

 なんだろう。メラメラ燃える炎って感じではなくて、凍えきっていた手足にジンワリ血が通っていくような話にしたい。

 

 「くだらない、本当にくだらない。……けど、なんかおかしいな、笑っちまった」みたいなセリフを温太君に言わせたい!

 

 なんか薬飲んだにもかかわらず咳がひどくなってきたので寝ましょう。

 それでは!ノシ