鳥の解体と学生能とTRPG
こんばんは。
気がつけば前回のブログ更新から10日以上経っていました……。
ナンテコッタイ。
と言うか休みだと一日中家でゴロゴログダグダしてるだけなので書くことがないんですよね。だめじゃん。
学校自体は春休みに入りましたが、少し補講ということで、授業時間内の出来なかった事をする授業に出ました。
……それはなんと鳥の解体。
烏骨鶏と合鴨を潰して食べました。
正直美味かったよね←
此処から先、多分人によっては不快感があるかもしれないから読みたくないなら読まないでくださいね。
とりあえずグロ表現は(あんまり)しないと思うよ。
なんか、自分が特殊なのか何なのか、大した抵抗も罪悪感もなくあっさりと受け入れて普通に食べられました。
それでも自分で家畜を潰して食べるなんてなかなか経験できない状況にアドレナリンが出て若干興奮していた感じはありました。
と言うか烏骨鶏が滅茶苦茶美味すぎた。
何なのあれ。
捌いて日にちおいてないから滅茶苦茶硬くて顎がつかれたけどそれでもにくから溢れ出る旨味……。アレはやばい。めちゃくちゃうまい。
日にちおいて柔らかくなった肉も食べてみたいものだ……。
なんか、首切った時点ではまだ鳥って感じではあったけど羽抜いたら完全に肉としてしか見てなかった。
ってか肉だろ。普通に肉なんだよ。
あと、こういう時だけ気持ち悪いとか怖いとか可哀想って言う人が居たけど、そういう人とは考え方が違うのかもなあとか思いました。
とりあえず、自分は普段食べてる鳥がこういうふうに解体されて、こういう部位を食べているんだ、ってことがよくわかって気持ち悪い、可哀想、って思うより面白さとか楽しさのほうが先に立った。
だって普通に普段食べてるのだって動物だろ。目の前で死んだわけではないけど誰かが殺したのを食ってるんだろ。何が違うんだ。
まあ、感想としては面白かったのと美味しかったのと、って感じだ。
ここから話が変わる!
昨日、友人に誘われて学生能を見に行きました。
学生は大学のサークルや部活などで活動している方々で、私の友人も能楽部でした。
能って上手い人のを見ると滅茶苦茶眠くなるんですよね(ダメ)。
正直言って学生の能は眠くならなかったですが、大人の人がうたいをやっている奴はダメだった。耐え切れなかったよ……。
ってなわけでうつらうつらしつつも寝ないように出来ないか……と考えた結果、いっそ絵の練習を始めてしまえ! ということで書いたのがこれです。
眠くならないし能も見れるし絵の練習にもなるし着物の構造も何となく分かるようになった。まさに一石四鳥!
今まで着物書いても袖とか襟周りが適当だったからね。
袴とか何なの? って感じだったからね。
でも動いてる人物を描くのはやっぱり難しかった。
前日に以前から言っていたTRPGのCoCを夜中の四時までやっていたのも悪いと思うんですけどね。
ということでCoCの話をします。(話題変わりすぎ)
セッションシナリオは「悪霊の家」。シナリオは無事にクリアできました。
ログはどっかにまとめたいね、って話をしているし、できたらセッションを動画化したい。できたらでいいんだ。できたらで。
でもやっぱ動画化したいよな。面白かったしな。
なんかダイスの女神様が滅茶苦茶荒ぶってました。
そして、もとから濃かったメンバーがセッションを経たことによって更に濃く、カオスへと変貌を遂げました。
堅物ボンボンゴリラ弁護士とほぼ犯罪者な探偵はホモップルと化し、やばいメカを操る技術者は十四松化が著しく、挙句の果てには神話生物を見てSAN値を回復、SM女王様はヒーラーでありながらラスボスを蹴り殺すというまごうことなき女王様っぷりを魅せつけました。
うん、どっからどう見てもカオスだ。頭おかしいな。
書くことも尽きたし、今日はここまで。